天才ですよー

「天才ですから」のちよちゃんじゃなく、野本チヨちゃん。

昨日のせっちゃんがうまくいったので今回も落書きテイストにしたら絵板と変わらないくらいの時間がかかってしまった…てゆーかこのチヨちゃんチヨちゃんに見えない…why?なんか忘れてる？

チヨちゃんは加世ちんの不良版…じゃなくて生まれ変わり？末裔？
天秤ちゃんは挨拶してたけどごにょごにょ…

薬加はですねー…
他人のを見るのは好きだけど、自分で考えるとうまくいかないスパイラル。
うまくいかないというか重いんですよねー。
寿命違う系とか異類婚姻（ちょｗ薬に失礼ｗｗ）とか大好きなんですが、薬加はどうにも切なさが先に行ってしまう袋小路。
二人の持ってる砂時計が違うと想定して、「江戸のとき添い遂げてたら…」とか、置いていかれる側の薬売りのこと考えると「ウワーン｡･ﾟ･(ﾉД`)」ってなってしまいます。

いや新化猫薬がタイムリープや、違う次元の薬売りと考えれば話は別ですが。
個人的には新化猫薬は江戸から永いときの中ですれてしまった薬だと思いたい。（つうか一番さめたモノの見方をするし。体はらないし。）

薬加はいいんですけどね！動的ヒロインと静的男主人公とかね！イイヨネ！
あと個人的には年齢離れてるともっといい（チネ

モガ

モガといえばこの人！でしょう。市川せっちゃん。

読売新聞に元祖モガ、「望月百合子」さんの記事があったので思わず読んでしまいました。
１９１９年頃（大正時代ですな）によみうりの婦人記者となり、その後女性解放運動等で活躍された方。らしいです…（グーグル調べ）
和装での記者活動が不便だったため、友人とふたりで断髪。「断髪引き眉」が流行るのはもっと後なので、とっても勇気がいることだったと思います。
で洋服を紳士服の店（女性用店などなかったので）仕立て、横浜で靴を買ったらしいです。

節子さんの元ネタは案外この方なのかなー。と思います。
実はワタクシ、けっこう節子さんスキーなのです。
ネットでの人気はいまいちですが、このはねっかえり精神こそ時代に合ってるような…
（京極夏彦の「絡新婦の理」の葵タンも好きです。うわお）

というかモノノ怪のおかげで、もともと「江戸～明治・大正」あたりまでの日本史だいすきっこだったのが、「江戸～昭和初期」という広がりを持つようになりました。
モガとか擬洋風建築とか夢二とか…！たまらん！
ああっ！江戸東京博物館に行きたい！！（この管理人は定期的に「江戸東京博物館に無性に行きたくなる病」を患っている。（謎の性癖

…いや今度のオンリーでいくけどさグヘッヘヘ（キモイ

小説海坊主…！

小説海坊主。のヤンガンの紹介文のオボロ怪な記憶。

今日、どこか違う幸せな世界では、小説版モノノ怪の発売日だったんだぜ…！
もう何度の延期だろう。眩暈が―――した。

というか某密林さんではついに消えたらしいですね。某楽天さんは放置。
許せない…！この延期…！（ギリギリ

上のはアレです。昔のヤンガンを立ち読みしたときに見た紹介文で妄想したもの。マジでオボロ怪なのでうそっぱちです。
なんか
「とある漁村、海が絶えず荒れていた。その海を鎮めようと、僧が招かれていた。
そこにふらりと立ち寄る男がひとり…。にいやりと笑う唇から鋭い牙をのぞかせて…」
こんな感じな紹介文だった気が…ううっ

つうか登場人物変わるとか変わらないとか…！そんなのいいから！（涙）
幻ちゃんが見れないのは残念ですが…！