のっぺらぼうのこと。

「ありがとう―――もう大丈夫」

モノノ怪関連の動きで上映会告知→中止
？？？
なんでしょうね…
やったら行きたかったなぁ。アニスタ幹部的にはやりたいみたいですが…

ということで流れ的にのっぺらぼうの個人観行ってみたいと思いまーす。

のっぺらぼうは一番好きで一番心をえぐられる話ですね…
まぁ詳しくはほんとに自分語りになるのでやめますが、石川学さんは本当に繊細な話作りをされて、監督はじめスタッフの方々は本当にその世界観を見事に映像化されて、本当にスペシャルなアニメだな、と思います。

前編

• 薬売りに出会う前は、声優の中で一番誰が好み？といわれたら「緑川光さん！」と答えていました。
• なので敦盛がはじめに喋ったときに（当時はまるで事前情報を持っていなかったので）、「ああ、こんな素敵な偶然ってあるんだ」って切に思いました。
• まさかの二大好きな声優の競演で本当にキャーキャーしながら見てましたリアタイは。（いや今もだろ）
• しかしまさかその後あんな自体が起ころうとは…！
• ﾋﾟｺｰﾝﾋﾟｺｰﾝ→津波→日本地図の出現のお知らせ→( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　
• なんとまぁ自然災害の多いアニメだったことでしょう…！（一回目）
• 「はい、はい、ハイ、ハイ、めでたしやめでたしや」―――この男、本当にドＳ売りである。
• 日本地図にも負けずに敦盛ＶＳ薬売りＹＡＴＴＡ！
• バラＤＶＤがきたとき、はじめに見たのがこの隠されていた日本地図の部分でした――。
• ―――コマ送りにすると、美しい指と声と顔（？）を持った漢たちがそれはそれはじっくり見れました。（自重
• それにしても敦盛は顔が隠れてるのになんであんなにイケメンオゥラがすごいのでしょう（知らん
• この辺からぼんやりと、「このアニメは私の人生を変えるアニメかもしれない」と思い始める。
• 確かに変えてくれましたよ。本当にありがとうございます。
•  
• しかしリアタイ週にこの前編は毎日見てたナー

後編

• 現在でもさまざまな考察が行き交う中、当時はそういった情報に一切触れてなかったので、最初は「薬売りはお蝶に恋をしてたよ派（ロマン派）」でした。
• 兄は「実はお蝶と敦盛は薬売りの両親」派でしたがね。
• 今はまぁ…お蝶は生きてるよ派かなぁ
• リアタイではループ多くてまったく理解できなかったように記憶しています…
• 何度も見るうちに色々個人的にありまして…もうこれは開始早々泣いてしまう勢いです。最近見てないなぁ。
• 今はもう大丈夫です。（多分…
• いつになるかはわかりませんが、もっと時が経ってやさしい気持ちで見れるといいなぁと思います。
• 後編は特にＤＶＤだと斜め上の修正が行われてますよね。紙ふぶきとか。
• 薬売りの喫煙キタコレ！身体に悪いからヤメロだけどどう見ても肺に入れてません本当にありがとうございました
• でも喫煙いくない！

オーコメ＆ブクレ

• 今回お蝶さんをはじめて落書きでなくまとも？に描きましたが、橋本さんの言うとおり、まゆにしろあごにしろとにかく細かく描かないといけない難しいキャラだし話だなーと…
• 敦盛も難しいし…ううう…
• 橋本さん「なんで耳尖ったんだろ…」―――(；´Д`)
• ブクレの敦盛の紹介文ひどくね？
• 美型。やっぱり敦盛なんですね。少年の可憐さって胸きゅーん？

こんな感じでひとまず。ううーん、のっぺらぼうの正解はみんなのなかにあるっていう監督の言葉が染みます。

海坊主のこと。

お庸「兄様どいてーっ！そいつ殺せなーいっ！」
お庸タンは普通に言いそうで怖い。

なんか流れ的に各話の個人観を記述する風になってしまったのでせっかくなので論じてみます。
ＤＶＤ－ＢＯＸ記念企画はコレにしよう！（今決めた感マンマン

一の幕

• 海坊主リアタイのときは幻ちゃんのすばらしいキャラの虜に。
• あと背景ＳＵＧＥＥとやっぱり思った。
• 海坊主薬売りをどう思ったかとかは…覚えてないなぁ（汗）
• この辺はまだニコ動に抵抗感を持っていたので、ニコ動実況行ってなかった（汗）なのでワカメがワカメと呼ばれてることすら知らなかったです。でも今はワカメといえば慎二と兵衛です。
• ワカメソード誕生のお知らせ。
• 紙風船いいなぁ。いつか作りたいなぁ（エ
• この紙風船はやっぱりリアル薬売りのお土産として有名だからなんでしょうね
• 薬売りの紙風船欲しいぃいい！！というか薬買うから売ってぇええ！！（重度薬中
• 「ふふふ、次はどんなあやかしが～」の薬売りの声がえろくて好き。悪い感じが。 

二の幕

• かよちゃんの在り方は「絶対信頼」なんだよねー
• 旧化猫のオーコメで、まだ世間にいい意味ですれてなくて、勘のよい加世ちゃんは薬売りを一番早く信頼したけど、小田島様は信頼するまでに世間体とかに縛られてるので時間がかかったっていう部分がありましたが、海坊主の加世ちんは５年後…？なのでちょっと世間に毒され始めて疑ったのか？と邪推。
• まぁあんなこと思わせぶりな態度されちゃ疑いますけどね（笑）
• いや単純に時間経過の推察なんですけどね。
• しかし旧化猫→海坊主まで５年くらいってことは、加世ちゃんいくつだ…
• 旧化猫で１３～１５歳だったとしても１８～２０歳？完全に嫁き遅れです本当にありがとうございました（江戸的な意味で）
• 確かに「嫁の貰い手～」がマジデリケートな話題だなぁ
• やはり薬売りは鬼畜ということでＦＡ。
• 二の幕といえば若本海座頭。
• 前で加世ちゃんに暴言吐いた後、こっそり加世ちんをフォローする薬売り！イェエイ！
• やはりイケメンは顔だけでなく態度込みですよね！
• あとフォロー後の幻ちゃんの顔でいつも吹く。チラ見してる感じがなんとも…
• まんじうＫＯ☆ＷＡ☆Ｉ
• ウツロ船出現の時の水しぶきのエフェクトがドクロになっているのについ最近気づきました。あと三の幕の坊主の嘘独白のときの涙のしずくとか…かなりの長期間の見逃しです…（汗

三の幕

• 坊主独白ショータイム。しかしブラフ。
• お庸ちゃんは江戸のヤンデレということで認定。
• くるくる薬売り。
• というか「承知…！」のポーズがどうみても仮面ライダーです。（当時は電王）
• リアタイで見たときは正直坊主の独白が工エエェェ(´д｀)ェェエエ工だった。
• その後のキレイな坊主がもっと工エエェェ(´д｀)ェェエエ工だった。
• ウツロ船が崩れて、お庸ちゃんがふわぁ～っと坊主に寄り添う作画がいつ見ても感動します。リアタイでも目をひいたなー
• やっぱりあの後ワカメも切られたんかなー

オーコメ＆ブクレ

• ワカメ元服前！若い！１２～３歳って！
• パネル展で女の子のような感じで～ってあったけど、元服前という事実に納得（謎

• オーコメは人生変える名言がたくさんありすぎるので若干割愛。
• 神保町じゃなくて神谷町ですよ！
• 橋本さんと櫻井さんがポツーンと神谷町に居たかと思うとちょっと行ってみたい（落ち着け
• 櫻井「監督をはじめ、スタッフの人みんなおかしい！」――同意。
• ちょっとテンション上がってる薬売りも見たかったような…ｗいや総じて海坊主のは高めではありますが。
• いけるとこまでいってみよう！

全体的に海坊主は作画・演出・背景ともに一番派手ですよねー

座敷童子のこと。

（肝っ玉）おっかぁ　無事にややこに会えてよかったですね

この間座敷童子でボロ泣きしてしまったので、せっかくなので個人観など。
しかし…モノノ怪は年経る毎に泣ける話数が増えてきてヤヴァイ。
１０年後くらいには鵺前編で泣いてしまう勢いですわｗ（何に泣くんだｗ

• 初見のときは３時でしたね…サッカーが延びに延びて…やはりモノノ怪は何かと時間変動が…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
• 深夜三時のリアタイに見たに関わらず、「御久」の札を見逃す（この頃から見逃すスキルはあったわけだ（涙
• はじめのときは雨ＳＵＧＥＥＥ！ってなりました。いや今もですが。
• あと「お聞かせ願いたく候！」はやっぱり感慨深かったような…
   
• 後編は、放映当時はけっこーぽかーん( ﾟдﾟ)と見てましたが、最近見直したときにいちいち志乃さんの言葉が染みて染みて…涙腺のダムＨＯ☆Ｕ☆ＫＡ☆Ｉ。
• しかし相変わらず薬売りは口がエロいなぁ（上の感動台無し）
• ぐらつく薬売りを何度コマ送りにしたことか…（あとぐるぐるぐるぐる）
• 志乃さんはあの後、あの屋敷とか（いや別にもっといいところでいいですけど）でややこと幸せに暮らすんだろうなぁ
   
• 櫻井孝宏によるモノノ怪指南。
• 内容は…えっ、うん…まぁ… （ﾉ∀`）
• のっぺらぼうは白いキャンパス！
• 鵺見てラッキー☆
• 化猫とはいえ猫なわけですよ！
• あとＷウォッチング。
• コレ全話アフレコ前に撮ったという（らしい）から驚きですよ。脚本配られるのはアフレコ当日らしいので、（旧化猫オーコメによると）まったく話わかんない状況でのムチャ振りなわけらしいです。
• すげぇ櫻井さん！さすがプロですね！

そんなこんなな座敷童子でした。あとこれもテロップヤヴァイ。（もういい