ヂア

だいぶ前のボンズ本。ヤ○オク出品みたいな写真でサーセン

ストレンヂア見ました！なラルアです。こんばわ。
ずーっと見たかったのでムフフって感じです。
のっけからアクションアクションアクション。地上波ではできないことだらけです。うわい！

最初の殺陣。このボンズ本でアホなパロネタがあって、それを思い出して吹く。
しかし炎がきれいだなー。浮世絵意識してますねーうわぁーい。
煙がなー、最終決戦前の煙ですごい現代的な（というと語弊がありますが）煙があって、あそこだけ若干残念でした。一部分だけだったので余計目立つというか…

名無しの長瀬さん登場！イケメン！うあい！
というかテロも「名無し」で、化猫の「男」並にインパクトが…
（主人公に「男」とか、「ザ・赤子」とかあいかわらずモノノ怪スタッフのセンスは飛び抜けている。）
カコイイナー。髪の色違うけど、笠かぶると若干風来のシレン似。前髪とか。
途中で実際に山寺役の外国人剣士（羅狼）に笠斬られてさらにシレン似な笠に。いやぁったー！！

なんかいちいち飯がうまそうだ。ジブリきてます。
干物のリアリティに吹く私、プライスレス。

殺陣がねー語り足りつくせないほどイイ！（・∀・）
まずタイミングがたまらん！爽快感があるのが流石です！
日常芝居も細かい！坊さんが泣きつくとこは思わず見入りました。

最終決戦はねー、やはり中村豊さんは巧い！の一言につきます。
キレが半端ない！最近のソウルでも気持ちのいい作画を流してくれるあなたが神か！
開戦から決着つくまで…ってうわあお。

最後まで楽しませていただきました。ペコリ。
あと最後名無し死んじゃったのかな…うーん。脚本の人がなー…殺す人だからなー…

ちなみにこの写真のボンズ本見直したら、
一番最後に安藤真裕監督の絵があって…ざわ…ってなった。
この本豪華すぎ！ありがとう！
あといちいち頭巾破れかけてる薬売りに見惚れる！この時間ドロボウさんめ！（落ち着け


そいではー、最終回を迎えた００の感想はつづきからでーす。

源氏最終話

  
Ｇｅｎｊｉ第三話「夕顔」冒頭。のパロ。
実際は六条の御息所が源氏に愛を語っている場面。子供もいる身なのですが、薬源氏の前に陥落！
台詞入んなかったんで原文台本ママじゃないんですが、「今までの迷い道も全てはあなたに会う為に…」というニュアンスの台詞だったような…ようはベタぼれってことで。

Genji終わりましたねー。（若干最終話ネタバレ含みます。ご注意を）


紫の上の…！出番がっ！少ない！！許せない…！
六条さんに尺割きすぎだよ！うぐお！！あと藤壺！（これはしょうがない）
なんかSMAＳＭＡ送りで「源氏の冒険（主に下半身の）はまだはじまったばかりだぜ！」って感じで終了。なにその打ち切り。

あと源氏の下半身、獣の欲望抑えられなさ過ぎだと思うの出崎監督ーっ
しかもやることやっといて藤壺に子供出来たときのあのうろたえよう…
薬源氏の足元にも及ばないわよ光源氏！（何がさ

しかし薬売りに（愛してない）女との子供できたら対応絶対クールよねーとおかんと話し合う私ジャスティス。
親子で語り合う会話ではない。

※実際のリアル薬売りは結構あちこちに現地妻居たらしす。そりゃ年中旅行商ですから家もほしいわな。

それにもっと源氏物語って無常観とかさ、寂しさとかさ…？あると思うの。うん。
うぐう！もう私寂聴さん訳の源氏とか読んじゃうもんね！ふーんだ！

うおお、音楽ダブル大野ｗ

率直に言って、
ルパンＶＳコナンが面白かった件について。（ネタバレ感想注意！）

いや、よくまとめた！と思います。
夏の恒例ルパンＳＰはなー。私たちの貴重な２時間を盗んでいきましたな状態が何年も続いてましたからね、ぶっちゃけ期待してなかったんですが、面白かったです。

ルパンがコナンシリーズのゲストっぽい扱いでしたが、両方が競演してる！って感は十分出てました。最後のルパンとコナンのかけあいなんか笑いとまんなかったですし。

若干テンポ悪い所もありましたが、王女のかわいさで吹っ飛びました。蘭姉ちゃんに興奮するだなんて…！
何気に声優も豪華で大満足。ホアー！ホアアー！
しかしグリリバの黒幕臭は最後まで拭えなかったですね…（汗
いやはやグリリバの悪役声たまんないすね！

エフェクトとかアクションもさすがにこだわってましたね！いやしかしコナン体張りすぎｗとも思いましたが。
凍死するよ！無茶しすぎだぞそこの小1男子！
テロップでやっぱりパート別作監必要ですよねーと思ったり。結構入り混じってるとこ多いし。

とにかく楽しませていただきました！


あとバーディ０２の＃１１のネタバレ感想はつづきからで。